2020年3月15日日曜日
Futaba FT-3D Single chanel Transmiter
Futaba FT-3D は 1960年代後半から1971年頃まで Futaba から発売されたシングルチャンネル普及型送信機です。淡い金色のアルミニュウムケースでシンプルで美しい送信機です。この上位機種のFT-3Sにはレベルメータがついているのですが、FT-3Dには付いていません。価格も安くて当時27.12Mhzの送信機で ¥5,000 でした。この送信機も最近ヤフオクで購入しました。手持ちの受信機、サーボと組み合わせて作動するようにしたいと思います。
2020年3月14日土曜日
Futaba FP-4A Digital Proportional RC Transmiter
Futaba FP-4A は 1960年代後半から1971年まで Futaba から販売された Futaba 初代のプロポセットです。淡い金色でエレガントなスタイル、この上品で優美なプロポに魅せられた、あの少年の頃の思い出が蘇ってきます。私は、今まで発売されたあらゆるプロポの中で最も美しプロポだと思っております。当時、このプロポは高価で、少年の私には手が届きませんでした。今、ヤフオクにて購入する機会を得て、私の手元に届きました。当時欲しかったプロポを手にして心が満たされる思いです。残念なことに作動しませんのでこれから修理して行こうと思っております。
2019年12月15日日曜日
FT012スクリュー破損トラブル
FT012が走行中スクリューが破損するトラブルが発生しました。これで2回めです。平均して数回走行するとスクリューが根本で折れてしまいます。モータとスクリューシャフトの振動や新品スクリューの亀裂など点検しました。
このように根本でポックリ折れています。モーターシャフトとスクリューシャフトの芯出しをして回転をスムーズにするなどしましたが効果は無い様です。スクリューの強度不足と思われます。
走行は安定していて気持ちの良い走りをするのですが、色々とトラブルが多いFT012です。さらに走行を続けて様子を見てみます。
このように根本でポックリ折れています。モーターシャフトとスクリューシャフトの芯出しをして回転をスムーズにするなどしましたが効果は無い様です。スクリューの強度不足と思われます。
走行は安定していて気持ちの良い走りをするのですが、色々とトラブルが多いFT012です。さらに走行を続けて様子を見てみます。
2019年11月24日日曜日
2018年10月7日日曜日
イチゴを植えました。
今年も秋が近づき、体育の日の連休を利用してイチゴの苗を植えました。特に土作りに手間が掛かりました。腐葉土を入れ耕し肥料を施して116本の苗を植えました。(2018.10.7)
こちらは、イチゴ用の土を購入して植え付けました。水はけが良さそうな土ですので冬の間に乾燥しない様要注意です。この小さな苗は、これから厳しい冬を超えて来年の5月のゴールデンウイークの頃に実をつけます。(2018.10.7)
冬の間にも成長して葉っぱが多くなっています。春の成長を促すために2月の中旬のこの時期に施肥をしなければなりません。これから暖かくなり成長も勢いを増してゆきます。(2019.2.11)
花が咲きました。今年は3月が暖かく、いちごの花も昨年より1週間ほど早い様です。いちごは桜とほぼ同じ時期に咲きます。4月下旬に追肥を与えます。これから一気に葉っぱが大きくなります。
(2019.4.6)
冬の間に成長して株が大きくなっているのが分かります。(2019.4.6)
古葉取りを行いました。いちごの根本にある固くなった古葉は、役目を終えた葉で、光合成も十分にしていません。無駄な養分を消費しているので、これから実をつける時期に取り除いて果実により多くの養分が行くようにします。(2019.4.26)
古葉を取り除きすっきりしました。葉っぱも大きく成長し気持ちがいいです。一株に花が7つになるように摘花します。(2019.4.26)
花も見ごろです。これからもしばらくの間花が咲きます。ランナー(つる)が出てきたら根本で除去して実により多く養分が行くようにします。(2019.4.27)
いちごが赤くなり始めました。初なりの実は少し小さいです。
(2019.5.3)
初めての収穫です。これから収穫量が日増しに増えます。最初の実は少し小さいけど大変おいしいです。大きないちごが取れるのはこれからです。
(2019.5.4)
こちらは、イチゴ用の土を購入して植え付けました。水はけが良さそうな土ですので冬の間に乾燥しない様要注意です。この小さな苗は、これから厳しい冬を超えて来年の5月のゴールデンウイークの頃に実をつけます。(2018.10.7)
冬の間にも成長して葉っぱが多くなっています。春の成長を促すために2月の中旬のこの時期に施肥をしなければなりません。これから暖かくなり成長も勢いを増してゆきます。(2019.2.11)
花が咲きました。今年は3月が暖かく、いちごの花も昨年より1週間ほど早い様です。いちごは桜とほぼ同じ時期に咲きます。4月下旬に追肥を与えます。これから一気に葉っぱが大きくなります。
(2019.4.6)
冬の間に成長して株が大きくなっているのが分かります。(2019.4.6)
古葉取りを行いました。いちごの根本にある固くなった古葉は、役目を終えた葉で、光合成も十分にしていません。無駄な養分を消費しているので、これから実をつける時期に取り除いて果実により多くの養分が行くようにします。(2019.4.26)
古葉を取り除きすっきりしました。葉っぱも大きく成長し気持ちがいいです。一株に花が7つになるように摘花します。(2019.4.26)
花も見ごろです。これからもしばらくの間花が咲きます。ランナー(つる)が出てきたら根本で除去して実により多く養分が行くようにします。(2019.4.27)
いちごが赤くなり始めました。初なりの実は少し小さいです。
(2019.5.3)
初めての収穫です。これから収穫量が日増しに増えます。最初の実は少し小さいけど大変おいしいです。大きないちごが取れるのはこれからです。
(2019.5.4)
2018年9月24日月曜日
お月見をしました。
十五夜の月を「中秋の名月」と呼びます。2018年の中秋の名月は9月24日です。 旧暦で秋は7月、8月、9月 その期間のちょうど真ん中を「中秋」と呼び8月15日を指します。中秋の名月とは旧暦の8月15日の月のことです。ちょうどこの時期に日本の小惑星探査機 はやぶさ2が小惑星「りゅうぐう」へ探査ロボットを着陸させました。時代は変遷し人類は大きく進歩してゆきますが、時には気持ちを転換し、月が見える窓辺に月見団子や里芋などを供え、すすきを飾り、こおろぎや鈴虫の声を聴きながら満月を鑑賞する のもいいものです。昔々、万葉の詩人も見たであろう同じ月を時代を超えて眺めてみてはいかがでしょうか。一年で最も美しく輝く月は、人の心を捉え、お月見という風習として受け継がれています。 今年のお月見の月の出は雲が懸かり見えませんでしたが、深夜には中天に懸かる満月を見ることができました。 お彼岸を過ぎれば少しずつ涼しさも増しやがて冬を迎える季節となります。
2018年7月28日土曜日
懐かしのシングルチャンネル・ラジコン
私がラジコンを始めたのが中学2年生のころ、あれから、もう51年の年月が経ってしまいました。当時のラジコンはプロポもありましたが、中学生の私には高価でとても買えるものではありませんでした。 私が持っていたラジコンはシングルチャンネルのボタン打ちの送受信機セットでした、その後コレクションでシングルのラジオセットを集めてきました。そろそ時間にもゆとりが出てきたので配線を行い動かしてみようと思います。
今回再現したのが、Futaba のシングルラジコン装置です。
送信機 : FT-5E
受信機 : F340R
可なり古いものなので作動するか心配でしたが、正常に作動しました。懐かしさのあまり思わす『やったー』 極めて正確に作動するので、スカイカンガルーの様なゆっくリズムの飛行機でしたら十分飛ばすことが出来ると思います。スカイカンガルーⅡ型の図面があるので製作してみようかと思います。
こちらはFutaba のFT-5S です。ボタン1つで操縦します。 周波数が合えばこのような組み合わせでも使用可能です。上記の FT-5E は電子回路により右舵のツーの信号、左舵のトン・ツーの信号、それからエンコンのチョン打ち信号を自動的に発信します。初心者にも確実に操作できるので当時は人気がありました。
はずかしいですけど、これが当時の写真。実はヘリを飛ばそうとしていたんですが、飛びませんでした。余談ですが、ラジコンヘリは、1970年台より開発が本格化。70年代初頭に西ドイツでフライト の世界記録が樹立されましたが、ラジコンヘリが世に登場するのは、1970年代後半でした。この写真は私が高校1年生(1970年)の時です。シングルチャンネルではヘリは飛ぶはずありません。
そうだ!大阪万博の年でした。
今回再現したのが、Futaba のシングルラジコン装置です。
送信機 : FT-5E
受信機 : F340R
ラダ-サ‐ボ : FR-3B
エンコン-サ-ボ : FE-3B可なり古いものなので作動するか心配でしたが、正常に作動しました。懐かしさのあまり思わす『やったー』 極めて正確に作動するので、スカイカンガルーの様なゆっくリズムの飛行機でしたら十分飛ばすことが出来ると思います。スカイカンガルーⅡ型の図面があるので製作してみようかと思います。
こちらはFutaba のFT-5S です。ボタン1つで操縦します。 周波数が合えばこのような組み合わせでも使用可能です。上記の FT-5E は電子回路により右舵のツーの信号、左舵のトン・ツーの信号、それからエンコンのチョン打ち信号を自動的に発信します。初心者にも確実に操作できるので当時は人気がありました。
はずかしいですけど、これが当時の写真。実はヘリを飛ばそうとしていたんですが、飛びませんでした。余談ですが、ラジコンヘリは、1970年台より開発が本格化。70年代初頭に西ドイツでフライト の世界記録が樹立されましたが、ラジコンヘリが世に登場するのは、1970年代後半でした。この写真は私が高校1年生(1970年)の時です。シングルチャンネルではヘリは飛ぶはずありません。
そうだ!大阪万博の年でした。
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